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プラナリア

コロナ禍にオンラインで"睡眠中に見たゆめの話"を集めたプロジェクトです。

集まった複数人の話を繋ぎ合わせて「プラナリア」という物語を執筆し、それを読むための寝室をつくりました。寝具は地元茶園・勝俣園様から頂いた生茶葉で布を染色し、パッチワークにした上に物語の絵の刺繍を施してあります。

枕元には来場者がゆめの話を書くことができるノートを設置し、会期中に集まったゆめの話を元に「Swimming in the bamboo forest」を会期後に執筆しました。

時空間から解き放たれたゆめという領域ではコロナ禍で起きた現実と人々が無意識的に感じていることが錯綜しており、物語は支離滅裂でありながら人々の深層心理を表すものになっています。

2つの物語は下記スライド(左側をタッチしそのまま右側にスライドすると次ページに進みます。)からご覧いただけます。

2020-2021 

Collaboration : 富士の山ビエンナーレ2020

photograph : Daisaku OOZU (上3枚) Mariko Hayama (それ以外)

Cooperation:富士山南ろく銘茶 勝亦園

Special Thanks /  一汁三菜 / いとう ひろみ / いとう りゅうき / 浮気してない男 / 岡村義久 / かーたん(北條薫) /後藤 司 / こーすず / 佐藤 / 次郎 / ダース・ベイダー/ふき/ ぼんくら大臣 / まちこ / みーちゃん / みえこ / Miru-iwa / 室伏正一 / 山崎勝弘 / 山﨑吉広 /ゅう/ わかな / 名無しさん数名(五十音順)

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